「少人数制って言うけれど、普通のクラスと何が違うの?」
「人数が少ないだけで、そんなに変わるものなの?」
クリスタル英会話は、1クラス最大6人です。人数が少ないことは、レッスンの中身を変えるほどの意味があります。この記事では、少人数だからこそできることを、実際のレッスンの様子からお伝えします。
■ 先生が、一人ひとりに集中できる
一般に、少人数のほうが生徒にとってよい環境だと私は考えています。先生が大勢の前で話し続けるのではなく、一人ひとりが何を必要としているかに集中できるからです。
■ 宿題を「丸付け」で終わらせない
大きなクラスでは、宿題が合っているか間違っているかを確認するだけで精一杯になってしまいます。間違いをクラスで一緒に見直したり、助けが必要な子に声をかけたりする時間は、なかなか取れません。
少人数なら、宿題を見直す時間があります。生徒同士がお互いの宿題を見て、友達の間違いからも学ぶことができます。
■ レッスンの最初に、グループ発表
私のレッスンでは、はじめにグループでの発表を取り入れています。発表は短いものですが、生徒同士のコミュニケーションになり、聞く力を練習する機会にもなります。
「はい」「いいえ」で答えるだけの質疑応答ではありません。ひとつのテーマについて話し、聞いている生徒が質問をします。子どもたちは、友達と英語で話すことをとても楽しんでくれます。
その間、私は生徒の話を聞き、発表中の間違いを一緒に直します。質問する側の子もサポートします。質問のしかたがわからないときがあるので、必要なときにそばで助けるのです。
■ 得意な子が、苦手な子を助ける
レベルの違う生徒がいるときは、ZPD(発達の最近接領域。「少し助けがあればできる」範囲のこと)の考え方を使っています。少人数のクラスでは、これがチームワークになります。
下のレベルの子がわからないとき、上のレベルの子に説明を手伝ってもらいます。どの生徒も、いつかは何かにつまずきます。だから、わからない子の気持ちを、みんながわかっているのです。
■ 正直なところ
少人数には、難しい面もあります。みんなの前で話す場面が多く、「隠れる場所」がないので、恥ずかしがり屋のお子さんには、最初は少し大変に感じるかもしれません。
■ まとめ
- 少人数だと、先生は大勢の前で話すのではなく、一人ひとりの必要なことに集中できます
- 宿題は、丸付けだけでなく、一緒に見直し、友達の間違いからも学べます
- レッスンの最初のグループ発表で、話す力と聞く力の両方を練習します
- 得意な子が苦手な子を助けることで、全員がチームとして学びます
- 恥ずかしがり屋のお子さんには、最初は大変に感じる場合もあります
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